盆提灯は誰が買う?いつからいつまで?処分の仕方は?

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盆提灯は誰が買うのか?
いつからいつまで灯すのか?
処分の仕方はどうなんだろう?


今年、新盆(初盆)を迎える方は
お盆が近づいてから慌てないよう
盆提灯の基本を覚えていきましょう。


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盆提灯は誰が買うもの?



故人の霊が帰ってくると言われる、お盆。
盆提灯は、霊が迷わないための目印です。


昔から、新盆(初盆)を迎える家に
盆提灯を贈る風習がありますが
「誰が贈るのか?」に関しては


実は正式な決まりはありません。


「施主家ではなく、親戚が贈る」
「長男が家紋入りのものを準備する」
「兄弟が」「親しかった方が」など


地域により風習に違いがありますので
ご両親や年長者に確認するのが1番です。


基本的には「誰が買ってはいけない」
という決まりはありませんから


どこからもいただけない場合は
ご家族が購入してもいいんです。


ただし、強い風習が残っている地域では
良かれと思って贈っても


逆によく思われないこともありますから
誰が準備するのかを、話しあって下さいね。


また、贈る場合は一対が正式ですが
マンション住まいの場合は
スペースの問題もありますので


場合によっては、故人のご家族が
「一体で」「何号で」など
指定してくることもあるでしょう。


任された場合は、先方の部屋の広さや
飾る場所などを考えて選びます。
小さくても良いものを選びましょう。


親戚や親しい方が贈るお盆の提灯は
一般的には、絵柄の入ったものを贈ります。


新盆(初盆)の白提灯は1つでよいので
身内の方が用意することになっています。


贈る時期は、早い方が喜ばれます。
のしは「御仏前」が一般的です。

盆提灯はいつからいつまで?



対になっている盆提灯は
仏壇か精霊棚の前に飾ります。
「いくつまで」という決まりはありません。


新盆の白提灯は、一軒家なら玄関や
縁側の軒先などに飾ります。


マンションなら、仏壇の前や
部屋の窓がある場所に吊るします。


飾る時期は、旧暦なら7月上旬から
新暦なら、8月上旬から飾れます。
片付けはお盆明けの、17日以降です。


明かりを灯すのは、13日の夕方からで
16日には明かりを落とします。
7月、8月ともに同じです。


これには「送り火」「迎え火」という
役割と意味があるんですね。


「迎え火」は、故人の霊をお迎えし
「送り火」は、見送る証し。


基本的には24時間灯しておきますが
電気でも、出かける時には切って下さい。
火事にならないとは限りません。


昔のロウソクよりは、現代の電気の方が
多少目を離しても安全ではありますが
留守にする際には、十分気を付けましょう。


ちなみに、浄土真宗の場合は
「故人は極楽浄土に往生してる」
という考えがあるので


「迎え火」や「送り火」」は関係ありません。
「盆提灯を飾らない」といお宅もあります。


盆提灯の処分の仕方



新盆の白提灯は、1回きりしか使わないので
菩提寺でお焚き上げしてもらうといいです。


絵柄の入ったものは、お盆に毎年飾るので
汚れなどを拭いてから片付けます。
保管する箱に、防虫剤を入れましょう。


壊れたり、破れたりしたら買い換えますが
頂いたものがたくさんある場合は
少しづつ減らしていっても大丈夫です。


処分は白提灯同様、菩提寺に持っていくか
近くの神社やお寺に聞いてみたり
仏具店で引き取ってくれる所を探します。


庭がある方は、自分で燃やしてもよいですが
煙も出ますし、ご近所に気を使います。


家庭ごみとして捨てる場合は
自治体により、分別が違うと思いますので
粗大ごみセンターに聞いてみて下さい。


50cm以下のものは、燃えるごみとして
捨てることも可能な場合がありますが
気持ち的に躊躇するかと思います。


その場合、他のごみとは一緒にせずに
あら塩をかけてから、白い紙で包み
感謝して捨てるといいですよ。

まとめ



盆提灯は、贈ってくれた方の
故人への感謝の気持ちがこめられたもの。
処分する際には、適切な方法を探して下さい。


家紋を入れる場合は、早めに注文しましょう。
10日~14日ほどかかると言われています。


その際、家紋がよくわかる絵や写真があると
間違えるトラブルがなくなります。


一般的なお話しをしましたが
地域性や宗派、風習などを考慮の上
参考にされて下さいね。

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