夏の冷房による冷え対策 職場でできる事とだるい体の治し方

夏の悩み

natureibouhietaisaku
 
 
夏は外の暑さも辛いですが
屋内の冷房の冷えも辛いですよね。
 
 
スーパーや職場、レストランなどで
寒くて困った時でもすぐに対応できるよう
普段から対策を練っておきましょう。
 
 
今回は屋内の冷房対策と、残念ながら
「冷房で体がだるい・・・」
こうなった時の治し方をお伝えします。
 
 

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夏の冷房で体が冷える時の対策は

 
 
私は暑さに弱い体質ですが
日本のスーパーはエアコン効き過ぎ!
って思いませんか?
 
 
特に生鮮食品売り場の寒さと言ったら
ゆっくり見て買えない程冷えてますよね。
子供なんかは、逃げていきます(^_^;)
 
 
家で冷房を控えめにしていても
これでは意味がありません。
 
 
こんな時の為に、サッと羽織れる
パーカーやカーディガンは必須です。
が・・・
 
 
「しまった!忘れた(><)」
 
 
なんてことがないように「常に携帯」
できる物を、いくつかバッグに
入れておくことをおすすめします。
 
 
中でも私が重宝しているのは 
「UNカットガーゼマフラー」です。
 
 

 
 
うなじが日焼けするのがイヤで
髪をまとめたりアップにした日に
外で首に巻いているんですが
 
 
素材がコットンガーゼなので
汗も吸うし、かさばらないので
たたんでバッグに入れてもいいし
 
 
私はバッグの持ち手にキュッと
リボン結びで付けています。
洗濯機で丸洗いできちゃいますよ。
 
 
他にも便利なのが「アームカバー」。
腕につける、アレですね。
これがなかなか温かい!
 
 
カフェなんかでも、つけっ放しでも
全然おかしくないですし
子供の足に履かせたこともあります(笑)。
 
 
映画館で、ショーパンの娘が
「寒い寒い」言い出したんですが
 
 
途中でブランケット借りに行くのも
気が引けるじゃないですか。
で、履かせました。満足してましたよ。
 
 
後はレッグウォーマーや靴下、腹巻き
レギンスなどの下半身アイテム。
 
 
これも、丸めて小さくして
常にバッグに入れています。
トイレでささっと着脱できますからね。
 
 
1番簡単なのは、ファッションとして
腰にシャツを巻くスタイル。
これだと忘れることもないですね。
 
 

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職場でできる冷房対策のご紹介

 
 
冷房の効いたオフィスでは
長時間のデスクワークが辛いですよね。
 
 
設定温度を自分では変えられないですし
場所によっては、直に風が来たりして
体が痛くなってきます。
 
 
職場での冷房対策にも、羽織ものや
ひざ掛けなどが活躍しますが
 
 
1番いいのは、上司にお願いをして
羽の向きを変えてもらうことです。
直接当たる冷風が、1番体に悪いからですね。
 
 
それか、暑がりさんや汗かきさんと
席を交代してもらう。
 
 
カーデや羽織もの禁止の場合は
中にヒートテックを着ます。
遠赤外線の腹巻きもいいですよ。
 
 
友人は、着圧ストッキングを履いてました。
夏なので、黒いタイツは暑苦しいけど
 
 
着圧ストッキングならベージュがあるし
120~140デニールを選ぶと
けっこう温かいそうです。
 
 
私が以前、寒すぎる事務所にいた時は
温かい生姜紅茶を持参してました。
 
 
ティーパックの紅茶に
生姜をすりおろして入れるだけ。
しばらくはポカポカしますよ。
 
 
後は、蒸気の温熱シートやカイロ。
電源が使えるなら「ホットクッション」
 
 
「あったかスリッパ」「デスクヒーター」
「充電式湯たんぽ」などなど。
 
 
PC作業なら「暖かかくなるマウス」や
「USB温熱ヒーターエコカイロ」
なんかもありますよ。
 
 
冷房で困っている女性は
案外多いってことなんでしょうね。
 
 

だるい体が冷房から来ている場合

 
 
色々気を付けてはいたものの
気がついたらダルさが続くように・・・
 
 
こんな風に、すでに冷房による
ダメージを受けてしまった方は
「冷房病」になっている可能性があります。
 
 
冷房病とは、室内と屋外の気温差で
自律神経のバランスを崩した状態で
汗をかきにくく、体が温まりにくくなります。
 
 
だるさや疲れ、体の痛みなど
「いまいち調子が悪い・・・」
という日が続いているなら
 
 
まずは血のめぐりをよくして
自律神経の乱れを元に戻しましょう。
※自律神経の整え方はこちら
 
 
職場でだるくなってしまった時は
上のページでご紹介した爪もみや
 
 
座っている時なら青竹踏み
立っている時なら足首回しと
ふくらはぎのストレッチをします。
 
 
青竹は、100円ショップで売ってますし
ゴルフボールをゴロゴロ転がしたり
足の指で掴んだりしてみて下さい。
 
 
ふくらはぎは、つま先をすねの方に
5秒間グーッと引き寄せます。
次に、つま先を伸ばして5秒間。
 
 
最後に足首をグルグル回します。
内回り5回、外回り5回。
これで1セットです。
 
 
3セットほど行うと、ふくらはぎの
「ポンプ」の役割が働きだしますから
だんだんと血行がよくなってきます。
 
 
1時間に1回はやるようにして下さいね。
 
 
帰宅したら、まず第一に汗を拭きます。
家の冷房で汗が冷えたら
体の熱が奪われてしまうからですね。
 
 
電車の冷房が効いていた時も
汗は拭くようにして下さい。
 
 
食事はバランスを考えて摂り
冷たいビールやコーラは控えます。
 
 
シャワーだけで済まさず
湯船に浸かるクセをつけて下さい。
水圧でめぐりがよくなります。
 
 
入浴はストレス解消にもなりますし
汗をかくことで、老廃物が出され
自律神経も整うからです。
 
 
お風呂の後にストレッチをすると
ぐっすりと眠れるようになります。
 
 
よく眠れると、その日のだるさを
翌日に持ち越さないようになります。
 
 
運動をしない方は特に
ストレッチを習慣化して下さいね。
 
 

まとめ

 
 
女性は男性より筋肉が少なく
皮下脂肪が多いことや
 
 
低血圧や貧血、生理による
ホルモンバランスなど
 
 
冷えやすい条件が
そろっていると言えますから
 
 
外側からは羽織ものなどで冷気から守り
内側からは運動、食事、入浴で
体を作るように頑張りましょうね。
 
 

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