肉や魚の生焼けは食中毒になる?時間と症状、菌の予防の知識

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肉や魚を半分くらい食べてから
生焼けだったと気付いたら・・・
食中毒が心配ですよね。


食べてどれ位の時間で症状が出るのか
原因になる菌の予防はどうすればいいか
食中毒について詳しくお話しします。

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肉や魚が生焼けだったら食中毒に絶対なるの?



私は以前、家で調理した魚が
「げっ生焼けだった!」
ということがあったんですが


この時は何ともなかったんですよね。
だんだんお腹が痛くなるのでは・・・
痛くなる前に病院に行くべきだろうか!?


なんて、どんどん不安になったので
その間にパソコンや、家庭の医学という本で
「食中毒」について色々調べてみたんですが


生焼け=食中毒ではなく


菌に汚染されたものを食べると
腸の組織の中に菌が入り込んで
炎症を起こすんだそうですね。


その際、腹痛や下痢、嘔吐などの
辛い症状を引き起こします。


菌にも色々あるようですが
梅雨時期から夏場にかけては


「カンピロバクター」や「O-157」
このような細菌が多いそうです。


つまり、生焼けでも傷んでいても
細菌がついていなければ
食中毒は起こさない、ということです。

食中毒はどれくらいの時間で症状が出るの?



食べてから30分で出る場合もあれば
8時間後に出る場合もあり
菌の種類や食べた量でも変わります。


これは「発症時間」の目安ですが
潜伏期間は、長いもので22日間など
かなり経ってから発症する場合も。


例えば、先にお話した
「カンピロバクター」の例ですと
潜伏期間は1~7日間です。


初期の症状は風邪に似ていて
発熱、頭痛、腹痛、下痢、嘔吐など。
腹部が張る感じもあるようです。


O-157は3~9日間の潜伏期間で
出血を伴う下痢や腹痛、嘔吐など。


サルモネラ菌は6~48時間で
38℃前後の熱や急激な水下痢、
嘔吐、腹痛などが特徴です。

食中毒の菌はどうしたら予防できるの?



家庭で食中毒を予防する場合は
まず、新鮮な食材を購入すること。
消費期限を必ず確認しましょう。


肉や魚の汁が、野菜などにつかないよう
ラップやビニールで分けて保存して下さい。
分けたらすぐ、冷蔵庫へ入れます。


冷蔵庫は10℃以下になるように
冷凍庫は-15℃以下にして下さい。


料理をする前は、必ず手を洗います。
手を拭くタオルも、綺麗なものを。


食中毒は6~9月が最も多いので
この時期の肉や魚には
よく火を通す調理法にしましょう。


食材の中心が75℃以上で
1分以上の加熱が目安とされています。


食器も清潔なものを使用します。
食べる前にも、家族で手洗いを。
時間を置かず、すぐ食べるようにしましょう。


包丁とまな板は、熱湯をかけたり
キッチンハイターなどで消毒を。


外で食べる場合にも、この時期は
生肉や生の内臓などは避けた方が無難です。


焼き肉屋などでは、生肉を掴んだ箸と
食べる箸は別にしましょう。


生肉と野菜を触れさせないように
気をつけて下さいね。


カンピロバクターは内臓(レバー)や
鶏肉、飲料水などから感染します。


O-157は牛肉や井戸水などからで
高齢の方や、幼児は特に注意です。


サルモネラは鶏肉、牛肉、レバー
卵などの加熱の弱いものに多いです。


キャンプやバーベキューをする方は
肉はよく焼いて食べるようにして


生肉をつかんだトングでは
焼けた肉を皿に乗せないように
気をつけて下さい。


購入した肉はクーラーボックスで
10℃以下に保てるように
保冷剤などを活用して下さいね。

まとめ



今回は梅雨時期~夏にかけての
食中毒のお話しでした。


冬にはノロウイルスや
ロタウイルスが原因の
食中毒のケースが増えます。


厚生労働省でも「3原則」として
食中毒の菌をつけない、増やさない
やっつける、としています。


夏の間は大変ですが
調理器具なども清潔にしてくださいね。

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