台風と喘息の関係~発作の予防と緊急時の対処の仕方

taifuzensokukankei


台風が近づいてくると咳が出たり
苦しくなってきたりしませんか?
台風と喘息には関係があるんです。


この時期に発作がでないように
普段から予防する方法と


もし発作が起きてしまった時の
緊急時の対処の仕方をお伝えします。

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台風と喘息って関係あるの?



台風の前後で体調を崩す方は多く
喘息持ちの方は、咳が増えたり
息苦しく感じることもあります。


喘息は、気象の変化の影響を受けやすく
台風のように低気圧な時や
寒冷前線が通過する際に起きる


激しい気象の現象が
関係していると言われています。


だから、気候が安定した時期よりも
季節の変わり目の方が
発作が出やすいんですね。


梅雨時の雨による、湿度の変化や
台風による気温・気圧の変化で


アレルゲンとなるダニやカビ
ペットの状態、空気、花粉などにも
様々な変化が起きますからね。


それに、台風の前後は
気温差が激しくなったりしますよね。


3℃以上気温が下がると
発作が出やすいらしいんですが


私も急に寒くなったりすると
気管支がキュッってなる感じがするので
気温差も関係してるのがわかります。


台風が多い季節は8月~10月で
この時期の気温や空気の変化は
喘息持ちには辛いものがありますよね。


どういう時に、咳が出やすくなるか?
呼吸が苦しくなるのか?を観察すると
予測が立てられるようになってきます。


予測が立つと、予防が可能になりますから
「苦しい時日記」をつけるといいですよ。


○月○日、○時、天気、湿度、温度
どこで何をしていたらどうなった
どの薬を飲んだらどうなった


こういう日記を続けて
自分のパターンを知りましょう。
自分を客観的に見ることができます。

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喘息の発作の予防の仕方



上でお話しした日記の他に
喘息持ちの予防法として大事なことは
「治療を継続すること」です。


医師の了承なしに薬をやめたり
通院をやめることは
絶対にしないで下さいね!


咳が出なくなり、息苦しさが消えて
一見治ったように思えてもです。


自分では、気道の中の状態までは
わからないですからね。


小児喘息は、7割は治ると言われていますが
大人になってから発症した場合は
完治は1割以下と報告されているそうです。


ですが、治療を継続することで
普通に生活することができますから
医師との連携はとても大切です。


自分のアレルゲンを知っていますか?
喘息が出る原因がわからない方は
血液検査でアレルゲンを特定できます。


原因がわかったら、部屋の中の
アレルゲンを取り除きましょう。


私の場合は、ハウスダストと
猫がアレルゲンで
タバコも誘因の一つでした。


タバコはやめて6年経ちますが
やめてからは、一度も発作は出ていません。
でも、吸入剤は毎日使用しています。


猫を飼っているからです。
喘息になったのは猫を飼い始めてからで


アレルギーの血液検査でも
「猫」の項目の数値はMAXなんですが


私にとっての猫は天使のような存在で
見ているだけで癒やされますから
どうしても離れることができず


吸入剤は、1年中続けています。
軽く「ちょっと息苦しいな」
と感じることはありましたが


禁煙後に喘鳴(ヒューヒュー、ゼーゼー)が
聞こえることはなくなりました。
やはり、禁煙の効果は絶大ですね。


何度も失敗した禁煙でしたが
やめられたのは、これのおかげです↓



そして、猫を飼い続けるために
掃除は毎日しています。


シーツは2日に1回、変えています。
枕カバーは毎日交換です。
寝る前のコロコロも欠かしません。


布団よりベッドの方が
床から離れていて良いらしいので
ずっとベッドを使っています。


リビングには、カーペットは敷かず
全室フローリングです。


食事は腹八分目で終わりにして
満腹による横隔膜の働きの低下を
招かないよう気をつけています。


軽い運動も続けています。
ウォーキングとストレッチですが


自律神経のバランスが整い
気管を広げるホルモンが
分泌されると聞いたからです。


心肺機能も高まりますし
血行も良くなり、体力も付きますから
発作が起こりにくくなるそうです。


ただし、運動をする場合は
必ず主治医と相談してからにして下さい。
激しい運動は、発作を誘発する事があるからです。

※運動誘発性についてはこちら


また「薬さえ飲めば猫が飼える」
というわけではありません。



私は上手くコントロールできていますが
皆さんもそうだとは限りませんから


動物に関しても、主治医とよく
話し合って下さいね。

喘息の発作の対処の仕方



気を付けていても、環境や体調等で
発作を起こしてしまった場合は
ただちに気管支拡張剤を吸入します。


寝ると気管支が狭くなるので
体は起こしたままがよいです。


軽度の場合は病院に連絡し
主治医の指示を仰ぎますが


話すのが辛い、歩くのも辛い
爪や唇が青紫にになっている


このような重度の場合は危険です。
すぐに病院へ行き、酸素投与や
点滴などの処置を受けて下さい。


点滴を受けて症状が治まれば帰れますが
回復しない場合は、入院になることもあります。

まとめ



発作を起こすと、呼吸ができず
とにかく苦しい思いをしますので
日頃の予防がとても大切です。


かかりつけ医を持ち
発作の予兆を感じたら
面倒でも受診をおすすめします。


夜中に発作を起こしてしまうと
救急車を呼ぶことになり
色々大変ですからね。

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