敬老の日のプレゼントを孫から贈るアイデアと何歳から祝うかについて

祝い事

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敬老の日のプレゼントに
「じぃじ、ばぁばが1番欲しいもの」
ご存知ですか?
 
 
実は「孫に会いたい」
これがじぃじ、ばぁばの本音なんです。
 
 
まだお孫さんが小さくてもできる
プレゼントのアイデアをご紹介しますね。
 
 
また「敬老の日って何歳から祝うべき?」
この質問にも答えています。
 
 

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敬老の日のプレゼントは孫から欲しい!

 
 
「母の日」や「父の日」は
子供から親へ感謝を伝える日ですが
 
 
「敬老の日」は、高齢者を敬愛し
長寿のお祝いをする日です。
 
 
ですから「誰が祝うか」は
決まっているわけではないので
子供が親を祝ってもいいのですが
 
 
今は「孫から祖父母へ」というのが
一般的な形になっています。
 
 
子供からみての親は「高齢者」や
「長寿」といった感じではないですし
 
 
親からしても「まだそんな年じゃない!」
こんな風に思うところがあるんでしょうね。
 
 
「まだまだ若い」と思っている方にとって
敬老のお祝いは、逆に失礼になることもあるわけですね。
 
 
ですが、孫からであれば
年齡に関係なく「おじいちゃん」
「おばぁちゃん」ですから
 
 
敬老の日を利用して会いに行ったり
食事会などを提案しても
「嫌な気はしない」そうなんです。
 
 
それどころか、こんなデータがあります。
【カタログギフトのリンベル】⇒http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/831
 
 
「おじいちゃん・おばぁちゃんが
 もらいたいランキング」
 
 
こちらのページでの第一位は
「一緒に過ごす時間」なんです!
 
 
物をもらうより、孫や家族に会いたい
一緒に過ごしたいという気持ちが
堂々の1位に輝いていますから
 
 
今年はお孫さんと一緒に食事や温泉
旅行などを企画してみてはいかがでしょうか?
 
 

敬老の日に孫からプレゼントのアイデア

 
 
わが家でも「孫」→「祖父母」
という形で、毎年お祝いをしています。
 
 
「お祝い」と言っても
うちはまだ、小学生なので
プレゼントを買っているわけではありません。
 
 
遠方の両親には、お手紙と写真を。
帰省はお盆とお正月なので
それ以外は郵送という形ですが
 
 
毎年毎年、上手くなっていく手紙の字
これを両親は楽しみにしています。
文章も絵も、上手くなっていきますしね。
 
 
写真も必ず同封していますが
子供の成長は早いですから
「飽きる」なんてことはありません。
 
 
わりと近い距離の義実家には
今はできるだけ
顔を出すようにしていますが
 
 
初孫が生まれて、物心つくまでは
私も余裕がなかったことと
 
 
向こうも遠慮していたことから
敬老の日は、何もしていませんでした。
 
 
きっかけは、幼稚園です。
園で「敬老の日に出す」という
ハガキを持ち帰ってきたんですね。
 
 
「宛名はお母さんが書いて下さい」
との事で、裏には絵が描いてありました。
ジジババの似顔絵だそうです。
 
 
これを送るようになってからは
「毎年楽しみにしている」
という義父母の気持ちがわかり
 
 
自宅に呼んで食事をしたり
お手紙を持ってお邪魔しに行ったり
外に食事しに行ったりと
 
 
できるだけ直接会うようにしてきました。
とても喜んでもらっているせいか
何かと贈り物を下さいます。
 
 
子供が小さい頃は、絵を描いて
字が書けるようになったら
お手紙を書いて
 
 
もう少し大きくなってくると
ただの手紙を、カードにしたり
 
 
カードに綺麗なシールを貼って
自作のメッセージカードを手作りしたり
 
 
ピアノ演奏を撮影して、DVDにしたり
100円ショップで買った額縁を
紙粘土でデコレーションして
 
 
中に写真を入れて渡したり
最近だと、手芸に興味があるので
 
 
フェルトを使って
Suicaを入れるケースや
メガネメースを作りましたよ!
 
 
もっと大きくなったら、編み物に挑戦して
マフラーを作ってあげたいと言っています。
 
 
逆に、もっと小さかったから
「殴り書き」でいいですし
手形や足型でもかわいいですよ。
 
 
今は手作りキットもたくさんありますね。
例えば、マグカップに絵を描いて
オリジナルの陶器が作れたり
 
 

 
 
写真や手形を印刷できるうちわや
ストラップ、キーホルダーなんかもありますよ。
 
 

 
 
孫が小さくても、大きくても
ジジババへの愛があれば
プレゼントのアイデアは尽きません♪
 
 

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敬老の日って何歳からなの?

 
 
「敬老の日」に
年齢的な決まりはありません。
 
 
なので、各家庭での判断ですね。
ママ友に「敬老のプレゼントって
何歳からあげた?」と聞いてみたら
 
 
きっかけは
私と同じように「園」だったり
 
 
孫が生まれて「おじいちゃん」
「おばぁちゃん」になった時から
という人もいました。
 
 
職場で聞くと「還暦」も多く
次いで「定年」でしたね。
大体が「60代」といったところでしょうか。
 
 
「高齢者」って、法令では
65歳以上をいうそうですから
それを目安にするといいかもしれませんね。
 
 

まとめ

 
 
孫がまだ小さいうちは無理をせず
顔を出すだけ、電話するだけ
手形を送るだけでも
 
 
おじいちゃん、おばぁちゃんは
とても嬉しいものです。
 
 
形式張らなくても、
愛と感謝を伝えましょう!
 
 
良き敬老の日をお過ごし下さい^^
 
 

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