ムダ毛処理で足に色素沈着が!汚いすねの治し方と隠す方法

夏の悩み

ashishikisochincyaku
 
 
ムダ毛処理による足の色素沈着は
カミソリや毛抜きなどが原因です。
 
 
すねやヒザの色素沈着の治し方と
急いでいる場合の隠す方法
黒ずんだすねにおすすめのクリームなど
 
 
夏が迫って焦っている女性に
お役に立つ情報をお伝えします!
 
 

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ムダ毛処理で足に色素沈着が・・・

 
 
夏を感じる日も多くなりました。
これからの季節、スカートや
七分丈のパンツを履きたくなりますが
 
 
ちょっと待って!!
足が汚い(ToT)

 
 
なんてことになっていませんか?
カミソリや毛抜きで自己処理してる方は
 
 
「足が見えないからいいや~」と
保湿をサボりがちな冬に
一気にひどくなる傾向にありますが
 
 
「きちんと保湿はしていたのに・・・」
という方でも、その方法が正しくないと
 
 
シミのように茶色くなったり
毛穴が黒々と目立つようになったり
赤いぶつぶつができたりします。
 
 
では、具体的に治し方をみていきましょう。
 
 

足の色素沈着の治し方は?

 
 
まず第一に、肌の負担になっている
「カミソリ」や「毛抜き」をやめましょう。

 
 
色素沈着を起こしているということは
自分で思っている以上に
皮膚がダメージを受けている証拠です。
 
 
ムダ毛処理の刺激が炎症となり
炎症を緩和させるために
「メラニン」が作られます。
 
 
女性なら「メラニン」という言葉
聞いたことがありますよね?
そう、シミの原因と言われるものです。
 
 
カミソリなどで、肌がヒリヒリしたり
赤くなったりすることでも
メラニンは過剰に作られるんですね。
 
 
さらに、ヒザから下は乾燥しやすく
肌荒れしやすい部位でもあるんです。

※すねの乾燥についてはこちら
 
 
荒れるとターンオーバーが乱れますから
なかなか皮膚が入れ替わらず
黒ずみやすくなってしまいます。
 
 
刺激を与えて保湿しなければ
「色素沈着して当たり前」
ということですね。
 
 
顔と同じで、まずは「肌サイクル」を
正常に戻すことからはじめましょう。
 
 
それには「うるおい成分」と
「新陳代謝を活発にする成分」が必要。
具体的には、保湿効果の高いクリームや
 
 
新陳代謝を活性化させる「ビタミンB」
メラニンの生成を抑制する
「ビタミンA」と「ビタミンE」
 
 
現在の色素沈着にアタックする
「ビタミンC」と、それに協力する
「L-システイン」などなど。
 
 
ビタミンは「マルチビタミン」のように
まとめて補える、サプリメントが便利です。
 
 
L-システインは「ハイチオールC」のような
錠剤で摂ることができますよ。
 
 
クリームは、1日3回は塗りましょう。
朝とお風呂あがりは必須です。
寝る前にもう一度塗れば、なお良しです。
 
 
保湿効果が高く、美白効果もある
「ラスター」というクリームもおすすめです。
ラスターなら、1日2回でOK。
 
 



 
 
長年、刺激のある自己処理を
繰り返してきた方は
治るのにも時間がかかるのは仕方ありません。
 
 
少しでも早く治したければ
皮膚科に行かれるのが1番ですが
なかなか時間が取れないという方は
 
 
上記の方法を根気よく試して下さいね。
 
 

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足の色素沈着を隠すには?

 
 
色素沈着を隠す方法としては
「履く」「貼る」「塗る」があります。
 
 
1番手っ取り早いのは
ストッキングを履くことですが
それでも隠し切れない場合もありますよね。
 
 
そんな方におすすめなのが
「エアースキン」という傷隠しです。
 
 

 
 
肌に似た色の薄いフィルムを
直接肌に貼ることで、アザや傷をカバーします。
 
 
しかしながら、範囲が広いと
これではカバーしきれません。
 
 
そんな場合にはなんと!
足用の「ファンデ」があるんです。
 
 

 
 
スプレータイプなので簡単で
保湿効果もありますし、
服に着かないのが嬉しいですね。
 
 
ただし、炎症がひどい場合には
やはり使用は控えるべきですから
赤くヒリヒリしている時は
 
 
丈の長い衣服で隠すのがベストです。
マキシワンピなら、足首まで隠れますし
 
 
今年流行りの「スカンツ」も
マキシ丈がたくさん出ています。
 
 

まとめ

 
 
色素沈着を防ぐためには
刺激になる自己処理をやめて
 
 
脱毛サロンにおまかせするか
皮膚科や美容外科で脱毛するのが1番です。
 
 
金銭的に、時間的に厳しいのであれば
自宅用の脱毛器を検討しましょうね。
 
 
脱毛器を購入するのも困難な方は
せめてせめてで「お風呂場でカミソリ」
これだけはやめましょう!
 
 
石けんの泡ではなく、専用の
「シェービングジェル」などを使い
刃は常に新しいものを使って下さいね。
 
 

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