運動会の日焼け対策|日焼け止めの塗り直し方と赤い、痛いの対処法

今日は子供の運動会!お弁当を作り終え
ほっとできるのもつかの間です。
ママさん、長時間の紫外線対策は万全ですか!?
 
 
日焼け止めはどんなの使ってますか?
まさか、朝1回塗ったっきりではないですよね?
日焼け止め以外の対策も、あれこれ考えていますよね?
 
 
「えっっ(汗)」
となっているあなたは要注意!
顔が焼けて赤くなると、1ヶ月は治りません。
 
 
 そこで今回は、ママの運動会での日焼け対策や
日焼け止めの効果的な塗り直し方、
 
  
万が一、赤くなってしまった時の対処法などを
私の失敗談も入れながら、お話しします。
紫外線対策は、ママにも必須ですからね。
 
 

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運動会の日焼け対策・ママ編

 
 
私が経験した、最も辛い「運動会焼け」は
鼻の頭が真っ赤になり、まるで「酔っぱらい」だった事。
 
 
最初に気付いたのは、お昼休憩でお弁当を食べる時。
食後の化粧直しで「あれ、ちょっと赤い?」
・・・そう思った時には、もう遅かったようです。
 
  
少しづつ傷みを感じるようになってきたので
午後の部を観覧しながら、鏡を見てみると・・・
  
 
あれから1時間も経っていないのに
すでに「酔っぱらい」状態になっているではありませんか!
隣にいるママ友も、なんで言ってくれないのか(泣)。
 
 
このように、日焼けする「前」に対策をしておかないと
火傷の状態になってしまうんですね。
こうなったら、冷やすしかありません。
 
 
まずは出かける前に一度塗り、できれば2時間
最低でも3時間置きに塗り直さないとダメですね。
 
 
また、普段使いの日焼け止めなら
SPFは20程度でもいいですが
運動会ならやはり、30位上は必要です。
 
 
私の場合、あまり肌が丈夫ではないので
若い頃にSPF50を使って、顔が荒れた経験があります。
50ともなると効果が高くなる分、肌への負担がかかります。
 
 
ご自分の肌の調子と相談しながら、合うものを選びましょう。
迷った時には、店員さんに聞くのが1番です。
 
 
また、日焼け止め以外の対策も万全にしておきます。
運動会では、日傘が使えないことが多いので
UVカットでツバの大きめな帽子をおすすめします。
 
 
キャップだと、首の後ろが焼けることがあるので
女優帽のような、影ができるものがいいですよ。
キャップの場合は、タオルをかけるようにしましょうね。
 
 
お弁当のクーラーバッグには、濡れタオルや
保冷剤をたくさん入れておくといいですよ。
お弁当だけでなく、焼けてしまった肌にも使えます。
 
 
では次に、日焼け止めの
塗り直し方についてお話しします。
 
 

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日焼け止めの塗り直し方

 
 
メイクをしているとどうやって塗り直すのか?
疑問を感じますよね。最も効果的なのは、
メイクを落として、最初から塗り直す方法ですが
 
 
運動会では、そんなことできませんから(笑)
気になる所(鼻や頬)を、クレンジングシートや
コットンになじませたクレンジングで拭き取ります。
 
 
次に、拭き取り化粧水などで完全にメイクを取って
乳液を塗り、軽く押して浸透させます。
肌が潤ったら、日焼け止めを塗り直します。
 
 
「これだとムラになりそうでイヤだわ」という方は
効果はやや薄れますが、メイクの上から行います。
 
 
あぶら取り紙で押さえ、皮脂と汗を吸収したら
パフやスポンジに日焼け止めをなじませて
顔にポンポン叩くように、軽く塗っていきます。
 
 
この時、ファンデーションがパフに付きますが
逆に日焼け止めが塗れているという証拠ですから
気にせず塗っていきましょう。
 
 
ムラなく塗れたら、ファンデーションを付けます。
ファンデーションも、UV効果のあるものを選びましょう。
パウダータイプの方が、塗り直し後綺麗に付きます。
 
 
私は下地、日焼け止め、クリームファンデ、
ルースパウダーすべてがUV効果のある物を使っています。
薄付きなので、塗りなおしてもムラは気になりません。
 
 

日焼けが赤い!痛い!対処法

 
 
ここまで頑張っても、焼けてしまった場合は
とにかく冷やすことが大事です。
日焼けって、軽い火傷と同じですからね。
 
 
顔を焼いてしまったら、すぐに濡れタオルや
保冷剤などにハンカチを巻いて、患部を冷やします。
ぬるくなったら繰り返し、冷たいもので冷やします。
 
 
ある程度ヒリヒリした傷みが消えたら
次は保湿が必要です。ワセリンやホホバオイル、
オロナインやアロエ軟膏がいいですよ。
 
 
家に帰ってメイクを落としたあとに
万が一、水ぶくれができていたり
 
 
翌日になってもヒリヒリと傷む場合には
皮膚科を受診するようにして下さい。
 
 
何日かすると、皮がむけてきますが
絶対に、手でむいたりしないで下さいね。
無理にむかず、保湿をしてあげて下さい。
 
 
そして、同じところを焼かないように
外出には気を付けて下さいね。
 
 

まとめ

 
 
・日焼け止めはこまめに塗り直すこと
・帽子は必ずかぶること
・もし焼けてしまったら、とにかく冷やす
・そのためにも保冷剤を多めに持参


面倒ですが、紫外線って蓄積するんです。
将来シミだらけにならないように
今から美肌をキープしましょうね。
 
 

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