ホワイトデーのお返しに
花束を考えている男性は必見!
「贈ってはいけない花」があります。
せっかくのお返しですから
お相手にがっかりされないように
恋人や好きな女性に贈る場合は
事前に花言葉をチェックして
NGな花は贈らないようにして下さいね。
贈ってはいけない花がある!?
そもそも、男性は「花」に慣れていないので
どこで買うのか?どう注文するのか?
種類は?相場は?いつ渡す!?などなど
様々な疑問があると思いますので
「花言葉なんて考えたこともない!」
これが本音ではないかと思います(笑)
花が好きな女性であれば
自分で買って飾ることも多いので
花言葉にも興味がありますから
「もらってがっかり・・・」
「ショックを受ける」
なんてことも十分あり得ます。
義理ならさて置き、本命の女性や
彼女、奥様などの大切な方には
花束の見た目だけではなく
花の持つ意味にもこだわって
喜んでいただきたいと思います。
ホワイトデーのお返しにNGな花って?
ホワイトデーのお返しの定番と言えば
「お菓子」ではないかと思いますが
このお菓子にも「NG」が存在するように
花にも「NG」があるわけです。
「NG」とは何かと言いますと
それが持つ意味を指すんですが
例えば・・・
キャンディー⇒「僕も好きです」
クッキー⇒「友達でいよう」
マシュマロ⇒「嫌いです」
地方によって、年代によっても
違いがあるかと思いますが
↑彼女がこの感覚の場合
マシュマロをもらうと傷つきます。
では、花言葉を詳しくみていきましょう。
ホワイトデーの花の花言葉
例えば、同じチューリップでも
色によって下記のように変わります。
黄色 ⇒望みのない恋・嫉妬
白 ⇒失われた愛
赤 ⇒愛の告白
紫 ⇒不滅の愛
ピンク⇒誠実な愛
チューリップを選ぶなら
赤、紫、ピンクですね。
紫陽花の花言葉は「移り気」で
結婚式では使用されないそうです。
他にも、怖いものがいくつかあります。
スノードロップ⇒死を望む
アザミ⇒復讐・触れないで
スイセン⇒自己愛・うぬぼれ
ムスカリ⇒失望
マリーゴールド⇒絶望・悲しみ
オトギリソウ⇒恨み
何だか読んでいて怖くなりますね(汗)
花言葉は、調べ先により
多少違ったりもしますので
迷ったら、王道の「バラ」
こちらをおすすめします。
バラの花言葉は
赤⇒愛情・美・情熱
白⇒純潔・約束を守る・尊敬
紫⇒誇り・上品・気品
黄色⇒美・献身
ピンク⇒感謝・恋の誓い
オレンジ⇒絆・魅力
バラは、愛の告白には直球です♪
ただ「黄色いバラは異性にはダメ」
という説もあったりしますが
バラは奥が深く、贈る本数によっても
それぞれ意味があったりしますので
気になる場合は、お花屋さんに相談しましょう。
彼女の好きな色を選んでもらったり
ファッションのイメージを話して
コーディネートしてもらってもいいですね。
努力した分、彼女が喜ぶ姿が想像できます。
ステキなホワイトデーをお過ごし下さい☆
コメント