異常なほど寒がりだったり
冷え性で風邪をひきやすいあなた。
平熱は何度ありますか?
体温がいつも低いと
体に良くないことがいっぱいです!
「でも、運動は苦手・・・」
そんなあなたに、低体温を改善する
とっておきの食材をご紹介しますね。
異常な寒がりなのを治したい!
周りのみんなは快適そうなのに
自分だけガタガタ震えが止まらない。
他の人は「ちょっと寒いね~」位なのに
私だけ鼻水ズルズル、すんごい厚着。
これって真剣にイヤですよね。
自分がそうだったから、わかります。
人より寒がりなのは
「寒いという感覚が人より敏感」
ということなんですが
ここに「異常」が付くと、冷え性
もしくは甲状腺の問題の可能性もあります。
「寒がり」と「冷え性」は同じではなく
「寒がり」は感覚「冷え性」は症状です。
つまり、寒がりさんは全身が寒いのですが
冷え性さんは「手足」や「お腹」など
冷える部分がわかっています。
寒がりな人の特徴は
・痩せすぎ
・運動不足
・低体温
痩せすぎが寒がりになる原因は
「脂肪がないから熱が逃げてしまう」か
「筋肉がないから熱が作れない」から。
運動不足は、やはり
自力で熱を作り出せないことと
血液のめぐりが悪くなること、
体力がつかないこと、
ストレスが溜まりやすいこと。
そして、低体温は免疫力を下げるので
異常な寒がりや冷え性、体力がない、
風邪をひきやすい、疲れやすいなどなど
「良くないこと」がいっぱいなんですよね。
ちなみに、痩せ過ぎではなく普通体型でも
筋肉がなければ、同じですから
見た目では判断できないんですよね。
また、平熱は36台なのに寒がりな場合は
ストレスで血管が縮まり
血行不良になっている場合もあります。
ストレスに押しつぶされないように
めぐりを良くすることが大切ですね。
冷え性や風邪をひきやすいのはなぜ?
冷え性の原因については
「末端冷え性」の方はこちら
「内臓型冷え性」の方はこちら
風邪をひきやすい原因は
「インフルエンザにかかりにくい人」
こちらのページでお話ししていますが
これらのどれもに共通して言えることは
平熱が低いと、抵抗力が弱く
血液の循環も良くないという部分。
つまり「寒くてあたりまえ」の
体になってしまっているんです。
寒がりの人は「単なる寒がり」なのか
「隠れ冷え性」になっていないか
よく観察してみて下さいね。
低体温を放置していると、免疫力が落ち
冷え性を引き起こすこともありますし
月経不順や、妊娠しにくかったり
むくみの原因にもなりますから
積極的に治していきましょう。
低体温を改善する食材って?
運動が苦手な方は、まずは
「こまめに動く!」を頑張ります。
そして、時間を取って運動できない分
生活習慣と食生活はきちんとしましょうね。
12時までには就寝を心がけ
朝日を浴びて、1日をスタート。
当たり前ですが、喫煙はよくないです。
食生活は「バランスよく」が基本ですが
血のめぐりを良くすつために
「血液さらさら」を意識して下さい。
「さらさら血」の食材に関しては
「体が温まる料理や食べ物」
こちらのページでもお話ししましたが
他にもこの時期にぴったりの
とっておきの食材があるんです。
それは「熟成発酵させた自然の食物」。
生姜と75種類もの食物が入っています!
「なんだ、生姜か」と思ったあなた。
ちゃんと「ショウガオール」を摂れていますか?
「体が温まる料理や食べ物・飲み物」
このページでもお話ししたんですが
生のしょうがでは温まりません。
体の芯まで温め、巡りを高めるのは
乾燥した生姜なんですね。
この「ほっとしょうが」はそれだけではなく
乾燥させた生姜を粉末にし、植物性乳酸菌で
3年半の間、熟成発酵しているんです。
有効成分が一番増えるのが3年半。
これ以下や、これ以上だと
乳酸菌の有効成分が少ないんだとか。
発酵食品大好き!な私は
この「熟成発酵」に惹かれたのですが
決定的な決め手となったのは
「75種類の豊富な食物を使用」
ここですね。
私も母親なので、栄養バランスには
気を付けているつもりなんですが
どうしても偏ることがあるんですよね。
だから、青汁買ってきて飲んだり
サプリで補給したりするんですが
このドリンクだと、原材料として
野菜類・果物類・キノコ類・海藻類・
穀類から75種類も入っていて
バランスよく栄養が摂れるんですよ。
あれやこれやと、色々飲むのは面倒だし
経済的にもかなり大変になっちゃいますよね。
だから、これ1本でOK!っていうのが
すごく助かる!!と思ったんです。
低体温で免疫力が低いと
冬に体調崩すことが多かったので
やっぱり不安だし、しんどいですよね。
このドリンクは、熟成発酵した乳酸菌の力で
腸内細菌を増やすことも期待できるので
便秘の方にも人気があるんだそうです。
「寒いと体がダルいな・・・」という方は
一度飲んでみて下さいね。
まとめ
風邪をひいた時だけ熱をはかるのではなく
基礎体温を毎日つけてみると
自分の健康状態がわかりやすくなるので
「異常に寒い時の体温」や
「体調が悪い時の体温」など
はかって覚えておくといいですよ^^
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