背中のムダ毛を自分でキレイにする処理方法

senakamudage
 
 
背中のムダ毛が気になる季節。
自分では手が届かない背中やうなじって
みんなどうやってムダ毛処理してるの?
 
 
「エステは高額だからちょっと・・・」
という方や
 
 
「もうすぐプールに行くのに!」
と焦っている方に
自己処理方法をお伝えします。
 
 

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背中のムダ毛をなんとかしたいけど・・・

 
 
冬には隠せていた「ムダ毛」。
薄着の季節になってくると、
あちこち気になり出しますよね。
 
 
特に背中は鏡でも見づらい位置なので
案外、放置している女性も多いもの。
だからこそ、他人からの指摘はイヤですよね。
 
 
人から言われる前に処理しておきたい。
彼にバレる前に何とかしておきたい。
 
 
ですが、エステやサロンは高額ですし
背中は産毛が多く、脇に比べて毛が細いので
レーザーが反応し辛く、脱毛しにくいんです。
 
 
何年もかかるのを待ってはいられませんが
かと言って、背中の自己処理は難しい!
カミソリでは、T字でも怪我をしてしまいます。
 
 
カミソリで剃る場合は、
必ず誰かにお願いしましょう。
 
 
姉や妹など、家族が1番頼みやすいですが
一人暮らしの女性は、思い切って
友人や彼にお願いしてみてはどうでしょう。
 
 
毛深いことで悩んでいる友人なら
お互いをお手入れし合うことで
恥ずかしさが軽減します。
 
 
私の友人は、ご主人に頼んでいるそうですが
そのご主人は、自分で脱色しているそうです。
 
 
ちなみに、私は友人の背中とうなじの毛を
カミソリで剃ってあげたことがあります。
色々な形がありますね。
 
 

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背中のムダ毛を自分で何とかするには?

 
 
頼める相手が、どうしても居ない場合は
カミソリを使うのはやめましょう。
 
 
仮に、体が柔らかくて「できた!」と思っても
見えない部分に剃り残しがあったり
見えない傷が肌に負担をかけてしまいます。
 
 
では、何を使えばいいのかというと
1番簡単なのは、除毛クリームです。
ジェルやローションタイプもありますね。
 
 



 
 
塗って流すだけのタイプを購入すれば
傷ができることもなく、安心です。
(拭き取りタイプもあります)
 
 
ただし、敏感肌の方は気をつけて下さい。
化粧品と同じで、肌に合わないと
赤みや痒みが出る可能性があります。
 
 
除毛クリームは、たんぱく質に反応し
毛の表面を溶かすので、ある程度は
肌に刺激があるということです。
 
 
ですが、カミソリよりも長く持つことや
(毛の生えるスピードが遅い)
生えかけの毛がチクチクしないので
 
 
肌が丈夫なのであれば、除毛クリームの方が
カミソリよりはメリットが多いですよ。
 
 
ただし、産毛ではなく剛毛過ぎると
毛が溶けきれず、効果が薄い場合もあります。
 
 
次に「背中用脱毛タオル」のご紹介です。
ムダ毛をからめ取ってくれるタオルなんですが
 
 
ムダ毛と同時に角質も取れるので
背中がザラザラ、ブツブツしてる方には
かなり嬉しい商品だと思います。
 
 

 
 
各社から、様々なタイプが販売されていますが
どれも1000円前後で購入できます。
 
 
また、タオルと似た原理の「脱毛ローラー」
という商品もあり、こちらはバネ状の金具で
毛を引き抜く仕組みになっています。
 
 
「背中エピロング」が有名ですね。
 
 

 
 
ただ、やはり「超剛毛」さんには
タオルもローラーも難しいかもしれません。
そういった場合の手段を、次にご説明します。
 
 

背中のムダ毛の処理方法

 
 
剛毛さん、ぶきっちょさんの最終手段は
「Sラインシェーバー」です。
 
 

 
 
こちらは持ち手が長いロングシェーバーで
防水仕様なので、お風呂で使えて便利です。
 
 
折りたたみ式ですが、折りたたんでも使用でき
1台あれば全身のムダ毛処理ができるんです。
伸ばすと34.6cmもありますよ。
 
 
シェーバーは、肌に直接刃が当たらないので
背中を切ってしまうことはありません。
 
 
あとは、レディースシェービングですね。
これなら相手は「プロ」ですから
恥ずかしさはありません。
 
 
みなさん、それ目的で来ますからね。
 
 
シェービングは理容免許が必要なので
免許を取得した、ベテランさんが剃ってくれます。
お顔のついでに、背中もスッキリです。
 
 
最後に「シェバーだと生えかけがイヤ」
「プロだと料金がかさむ」とお考えの方は
「脱色する」という手もありますよ。
 
 
女性用の脱色剤は、肌に優しいものが多いですが
それでも荒れてしまう方も中にはいます。
パッチテストをしてから使ってみて下さいね。
 
 
脱色前にはシャワーを浴びて、肌を清潔にし
水分をしっかり拭き取ってからはじめます。
 
 
いっぺんに金髪にしようと思わないで
何度かに分けて脱色していく方が
肌への負担が軽いです。
 
 
「敏感肌用」をチョイスしましょう。
 
 

まとめ

 
 
以上、自分でできるムダ毛処理をご紹介しました。
毛を処理する以上、肌には多かれ少なかれ
やはり負担がゼロではありませんので
 
 
どの方法で処理しても、アフターケアをして下さい。
ケアのコツは「冷やす」「潤す」の2つです。
 
 
開いた毛穴を冷やして閉じてあげること。
保湿を十分にしてあげること。
 
 
こうやって手をかけてあげることで
益々キレイな背中になりますよ。
 
 
間違っても、処理した当日に
紫外線に当たるようなことは
絶対しないで下さいね!
 
 

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